もはや

もはや

どうにもならないことがわかった

どうにかしようという気にもならない

これはきっとどこまで淡々と耐えていけるかという勝負だ

無神経なひとと言われても構わない

嫌いな人から好かれようとも思わない

これから私はあなたの外堀から埋めていくことにする

私が生き残るために。